お口の中には細菌がたくさんいますが、食事をとるたびにその細菌が食べ物を分解して酸を出します。お口の中が酸性になると歯の表面のカルシウムが溶け出します(脱灰)。
すなわち、歯は食事のたびに溶けたり(脱灰)、食後時間が空いて溶けたカルシウムが歯に戻ったり(再石灰化)を繰り返しているわけです。
だから、飲食頻度や砂糖入りの飲み物(スポーツドリンクも含む)が多い食生活をすると、このバランスが崩れ、お口の中が長く酸性の状態になり、歯の表面が溶かされ続けて虫歯になります。
しかし、食事の時間を決めれば虫歯にならないというわけではありません。
虫歯が起こるにはそれ以外にもさまざまな問題が組み合わされて起こってきます。
まだ痛みのない初期段階の虫歯をレントゲンや視診で診査するには限界があります。
そこで当クリニックでは、レーザーで虫歯の進行度を測定し、数字で表してくれるダイアグノデントを使用し、数値とお口全体の状況に応じて治療法を決めています。
歯周病とは、歯周病を引き起こす細菌により歯を支えている骨が溶けていく病気で、最終的にはポロリと歯が抜けてしまいます。
歯周病の痛みは重症化(歯周病の進行)してから感じることが多いため症状に気づくのが遅く、手遅れになることが多い病気です。歯周病の最大の原因は歯垢と歯石です。それらは歯周病菌と虫歯菌とその代謝物の塊であり、歯垢の1mg中には1億個の細菌がいるといわれています。
- 歯ぎしり、くいしばり
- 不適合なかぶせや義歯
- 食生活、不規則な生活習慣
- 喫煙
- 全身疾患(糖尿、ホルモン異常、免疫不全など)
- ストレス
- 薬の副作用
- □ 歯ぐきが腫れている
- □ 堅い物を食べたり、歯を磨くと血が出る
- □ 歯がのびたような気がする
- □ 口臭がする
- □ グラつく歯がある
- □ 歯ぐきがむず痒い時がある






